10月
気付いたら今年も第3四半期が終わり、第4四半期へ突入しています。
もうあとは「今年はコロナコロナ言ってるうちに終わっちゃいましたねえ。これ以上景気も落ち込まないといいんですが」という当たり障りのない年末挨拶をし続けるマシーンになる季節に差し掛かろうとしています。
年初に立てた今年の目標を振り返って、まだ触れていないものについては急いで帳尻合わせをする必要があります。
今年の進捗
2020年の目標はこんな感じでした。
1.家計簿をつける(複式簿記のExcel家計簿作る)
2.Pythonで何かつくる
3.趣味(勝負事系)の実力向上
4.月に1度部屋のものを大量廃棄する
5.筋肉を増やす
6.ちゃんと投資する
1.家計簿をつける(複式簿記のExcel家計簿作る)
最初の四半期で形にして、次の四半期でテスト運用、残りの半年で運用しながら修正していきたい。全体間が掴めればいいのでなるべく手間がかからないことを重視。
計画は立てた時点で達成した気になります。ありがとうございます。
ごりごりその都度手入力するタイプだったらすぐ作れると思うけど、すぐうまぶって自動化しようとしてうまくいかなくなる。
2.Pythonで何かつくる
「何かつくる」というだいぶ意識の低い目標
年初に2冊python本を買ったけど、1冊目の1/2くらいまでやったところで仕事が繁忙期に入ってそのまま今に至ってしまった。無念。
一応、四則演算と世界に挨拶すること以外もできるようにはなってる。
3.趣味(勝負事系)の実力向上
①麻雀:数値目標は年間通して純黒
牌効率(本の現麻が見当たらないのでHP版現麻)、何切る(ウザク本)中心に。最新のデータをここ数年まともにインプットしていないので一度ちゃんと頭に入れる。あとポーカーの本だけどメンタルの本も正月の内に買ったので読む。
ここ半年はまともに麻雀をしていないので赤とか黒とか言うほど打ってない。
HP版現麻は年初に目を通した記憶があるし、ウザク本の簡単な方も2月くらいまではぼちぼちやってた気がする。メンタルの本は正月にごりごり読んだし記事も書いた。いい本だった。
堀内本の新しいやつが出ているはずなので、最近のデータをインプットするために買おうとしている。たぶん今週中に注文する。
思い出したように6月頃ちょっと詰将棋をやってた気はするけど、それ以外何もやってない。都内へ遊びに行ったときはだいたい将棋指してたけどそもそも遊びに行ってないし。きっとAbemaトーナメントが面白かったからそれ観て満足しちゃったんだな。
フィッシャールールは棋士の棋風や感情がもろに出る上に短時間で終わるので、娯楽として質が高い。Mリーグは全部見ようとすると長すぎる。
4.月に1度部屋のものを大量廃棄する
紙はスキャンしてどんどん廃棄できる体制になっているので積極的に廃棄していく。
2月中旬までに本棚を買う。
部屋のものを100個廃棄すると比較的部屋がすっきりするライフハックを月1回やる。
紙はぼちぼち廃棄しているけどそんなに減ってない。本棚はようやく先週カラーボックスを注文した。絶対入りきらないので大きい本棚を買う必要があるんだけど、回転式かスライド式か薄型かどれを買おうか保留してそのままにしている。人を家に呼ばない生活が悪い。
部屋のものを月1回100個廃棄するやつは、意識的には1,3,5,8月しかやってないけど、2,6月もなんだかんだそれくらいはものを廃棄しているので、4,7,9月以外は実質やったことにしたい。ちなみに、レシート1枚も1個と数えちゃうくらい1個のカウントが甘いので、それほど部屋のものは減ってない。
5.筋肉を増やす
数値目標:2019/12月平均と比較して体重-1〜+5kg、体脂肪率-3~+1%
定性目標:全身あわせて30分×4日のトレーニングを月3周回していく
2020/9月平均は2019/12月平均と比較して体重+2.32kg、体脂肪率+1.64ポイント。 この間冬物のスーツ作ったとき、たまたま2年前にスーツ作ったときの採寸表も出てきたんだけど、その頃とくらべるとジャケットのチェストと中胴が+4cm、スラックスのウエストが+1cmだったから、単に太ってるだけではないということにした。
定性目標は単純計算で月12回トレーニングしてればよくて、記録を見る限りやってるんだけど、さぼって自室で半分ストレッチみたいなのをした日もカウントしているのでたぶんそれほどできてない。最近は通りかかったらカジュアルにジムへ寄るようにしてるんだけど、先月の後半から雨の日が多くてそもそも外に出ない日が多い。
6.ちゃんと投資する
ちょいちょい触ってるけど、ちゃんとしたアセットロケーションは組めていません。名刺には証券アナリストと書いてあります。対戦よろしくお願いします。
結論
あと2ヶ月で帳尻あわせるしかない。
それからやっぱり不動産を転がして生きていくしかない。